予防歯科
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予防歯科について

虫歯になるのはあたりまえ?歳をとったら入れ歯になる?
・・・いいえ、違います。一生涯自分の歯を守っていくことは可能なのです。
でも、同じように歯を磨いていても虫歯になってしまう人となりにくい人がいます。何故でしょう?
唾液検査(サリバテスト)をしてみましょう。
今、あなたのお口の中がどのくらい虫歯や歯周病になりやすいかとその原因を調べます。
ウィークポイントを発見し、それに合わせた予防プログラムをたてますので、毎日実践してください。
PMTC、フッ素、3DS、シーラント・・・など、現在、様々な予防方法があります。
ポイントを絞れば無理なく神経質にならずに歯を守っていくことができます。一生涯、自分の歯でなんでも噛んでいきましょう!
予防方法について
サリバテストとは?

一生懸命歯磨きしても虫歯になってしまう・・・どうしてでしょう?
皆さんそれぞれ生活環境が違います、抵抗力も口の中に持っている菌の種類も違います。
液を検査することで、ご自分の虫歯のなりやすさ、虫歯になる原因をつきとめることができます。
目からうろこの検査結果に対策をたてて、もう虫歯を作らないようにしましょう!
PMTCとは?

プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略。
歯科医師、歯科衛生士による専門機器を用いて行うクリーニングのことを指します。
超音波や回転器具を駆使してバイオフィルム(歯ブラシでは落とせないフィルム状に貼り付いた細菌叢)を除去する。タバコのヤニ、お茶シブなどがとれて歯がきれいになることはもちろん、虫歯・歯周病を予防できる。
年に2~4度(その方のリスク度による)行ってください。
フッ素とは?

WHO(世界保健機構)により、虫歯予防への活用が推奨されている方法のひとつです。
PMTC後、歯にフッ素を塗布すると、再石灰化が促進され、歯の結晶構造が強化され、虫歯菌に抵抗する。
歯の萌え始めの時期に加え、成人の方の虫歯予防にも適しています。
年齢によって用いる濃度・方法が違います。
年に2~4度(その方のリスク度による)行ってください。
3DSとは?
デンタル・ドラッグ・デリバリー・システムの略。
虫歯を作る強力な細菌のひとつ、ミュータンスレンサ球菌を口腔内から除菌します。
徹底したPMTCの後、マウスピースに薬剤を流し込み口腔内に挿入して行う。
ミュータンスレンサ球菌の少ないバイオフィルムになることによって、虫歯予防に適しています。
半年に一度の検査、その際再除菌が必要になることもあります。
シーラントとは?

咬合面の小か裂溝(奥歯の噛み合わせ面にある複雑な形のしわ)は、歯の好発部位のひとつです。
その歯のしわの中までよくクリーニングと消毒をして、筋(すじ)状
に薬をつめることをシーラントといいます。
歯を削らずに、溝を埋めるだけの処置です。この予防処置は高い確率で虫歯を防ぎます。
永久歯だけでなく乳歯への処置としても推奨されています。
キシリトールとは?

キシリトールは優れた代用甘味料です。 ショ糖と同等の甘味を持ちながら実はショ糖とはまったく違う性質を持ちます。
- 虫歯菌を活性化させません。
- 歯垢の粘りを弱めます。
- 唾液の分泌を促進し歯の再石灰化を助けます。
食後10分間キシリトールガムを噛んだ後歯を磨くと歯がよく再石灰化するでしょう。
よくある質問
予防歯科はどれくらいの頻度で通うのが目安ですか?
お口の状態やリスクにより異なります。一般的には数ヶ月に1回程度で管理することが多く、検査結果に応じて間隔をご案内します。
PMTCは歯のクリーニングとどう違いますか?
PMTCは歯科医院で行う専門的クリーニングです。歯ブラシでは落としにくい汚れを、専用器具で清掃します(内容は状態により調整します)。
フッ素塗布は大人にも必要ですか?
大人でも、虫歯リスクの傾向によっては提案されることがあります。適応や頻度は検査のうえでご案内します。
サリバテスト(唾液検査)を受けると何が分かりますか?
唾液の状態などから虫歯リスクの傾向を把握する検査のひとつです。結果をもとに、ケアや予防プランの参考にします。
3DSやシーラントは、どんな人に向いていますか
お口の状態によって向き不向きがあります。3DSは予防プログラムのひとつ、シーラントは奥歯の溝を保護する目的で行うことがあり、適応は検査後に判断します。